歯医者では、むし歯の治療だけではなく、歯周病治療の治療を受けることもできます。

歯周病は悪化すると、歯茎が歯を支えきれなくなり、抜かなければならなくなってしまい、最悪、総入れ歯にしなければならないこともある甘く見ると危険な病気です。歯医者での歯周病治療では、まずは歯周病の進行具合を調べて、それに合わせて歯磨きの指導が行われていきます。歯茎がすでに弱り腫れている場合、とても柔らかい歯ブラシで歯茎をマッサージするように磨くことから始めます。

また、歯と歯の隙間や歯と歯茎の境目を細かく磨くための細いブラシも渡されます。それらでどのように歯を磨くとよいかの指導を受けます。指導の通りに丁寧に磨いていけば、歯茎の状態は回復します。歯茎が引き締まってくると、徐々に硬めのブラシに変えていきます。歯磨きには10分から20分ほどかけてゆっくり丁寧に磨くことがポイントとなります。

また、歯磨き粉をつけていると長時間かけての歯磨きは大変なので、何もつけずに一通り磨いた後、改めて歯磨き粉をつけて磨くとよいです。歯茎の状態が回復すると、歯周病治療は終了です。しかし、通院が終わった後も、自宅で指導された通りの歯磨きを続けなければ、再び歯周病になってしまいます。継続した努力が、歯周病を防ぐには一番大切なのです。歯磨きの回数は多いより、一日に一回でもいいから丁寧にすみずみまで磨いた方が、歯周病やむし歯予防にはつながります。

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